【国内&海外】アクセサリー宣伝のインフルエンサーマーケティング成功事例10選まとめ
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アクセサリー宣伝にはインフルエンサーマーケティングがおすすめ

若者3人がカフェで作業している画像

アクセサリー販売は、ミレニアル世代に苦戦を強いられています。
ミレニアル世代は、消費をほとんどしない世代で、贅沢なもの、日々の生活に必要不可欠なもの以外の買い物はあまりしません
極端な話、アクセサリーは食品より優先度は低く、衣料品というカテゴリの中で見ても、最後に回されてしまうジャンルです。
世界的な大手企業でも、ミレニアル世代に対するマーケティングに四苦八苦しているのが実情です。
だからといって、打つ手がない訳ではありません。

アクセサリー業界は、近年、Instagramのインフルエンサーマーケティングに活路を見出しています。
時間さえあれば、Instagramを眺めているミレニアル世代は多く、自分が信じるインフルエンサーが身に着けるものには、非常に敏感に反応します
確かに、消費にはかなり消極的な世代ですが、「興味がない」という意味とは限りません。
美しいものや、アクセサリーを身に着けることに憧れる気持ちが無い訳ではないです。
企業は、ミレニアム世代の薄い関心に適切にアプローチする手法が必要です。
SNSの口コミは、ミレニアル世代にはとても大きく影響を及ぼしますし、中でもインフルエンサーの威力は絶大です。
フォロワーへ強い発信力を持つインフルエンサーの投稿に、自社ブランドのアクセサリーを絡めることで、今まで全く見えなかった活路を見出す企業が増えています。

国内アクセサリーブランドのインフルエンサーマーケティング成功事例4選

シャツの上に置かれているアクセサリーの画像

それでは、実際にInstagramで影響力を発揮しているインフルエンサーマーケティングの成功事例を紹介します。
ファッション系のインスタグラマーは、系統がおおむね決まっているため、自社ブランドとの親和性は十分に考慮する必要があります
また、アクセサリーだけの場合もありますが、服や他の小物などとのトータルコーディネーションも大きな要素を占め、相乗効果を生み出す点にも注目です。
傾向が合致するインスタグラマーが見つかれば、想像以上に高いエンゲージメント率を獲得出来ます。

4℃(@4c_jewelry)

4℃(ヨンドシー)は、「全ての女性たちへ美しさと、ときめきを」をコンセプトにインスタグラムでアカウント運用しているアクセサリーブランドです。
手の届きやすい価格と洗練されたデザインから、若者を中心に人気なブランドとなっています。

4℃は、人気モデルの神山まりあさんとコラボレーションをしています。
コラボ内容は、神山まりあさんのアカウントにて、4℃の商品をライブ配信で紹介するといったものでした。
ファッション誌で活躍される神山まりあさんが紹介するジュエリーとなれば、4℃ファンのみならず、神山まりあさんのファンまでもが欲しくなるアイテムとなります。
ライブ配信で紹介することで、リアルタイムに商品の良さを伝えることが出来るので、効果的に宣伝することが出来ます。

Les chats(@cham0v0)

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Les chats(レシャ)は、大人かわいいハンドメイドアクセサリーのブランドです。
ハンドメイドアクセサリーならではユニークなデザインが人気で、フォロワー数は2.3万人となっています。
FUDGEは大人女子カルチャーを取り上げるWebマガジンで、Les chatsとFUDGEの2社が組んで企画しました。

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kinoko.(@kinoooooooko3)がシェアした投稿

起用されたインフルエンサーはkinkoさんで、Instagramなどを中心に雑誌でも活躍するモデルです。
彼女の古着コーディネートファンは多く、普段のコーディネートに合うピアス&イヤリングの2商品をデザインし、完売させました。

VENDOME AOYAMA(@vendomeaoyama_official)

VENDOME AOYAMA(ヴァンドーム青山)は、1973年に創業したアクセサリーブランドです。
ありのままの素材の魅力を引き出すことで、多くの女性から人気を集めました。
フォロワー数は4.2万人となっています。

ヴァンドーム青山は、石岡真実さんとコラボレーションしています。
石岡真実さんは、主にファッションについて情報を発信しているインフルエンサーの方です。
紹介したアクササリーはネックレスで、一点購入につき、500円を「認定NPO法人カタリバ」へ寄付されるという取り組みも同時に行われました。

AHKAH(@ahkah_official)

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AHKAH(アーカー)は、デザイナー兼宝石鑑定士の福王寺朱美さんが設立したジュエリーブランドです。
キャラクターとのコラボレーションや、クリスマス限定のジュエリーを販売することで、多くの女性から人気を集めています。
フォロワー数は約17万人となっています。

AHKAHは、玉城ティナさんとコラボレーションをしています。
玉城ティナさんは、フォロワー数100万人越えの、非常に人気の高いインフルエンサーとなっています。
玉城ティナさんがモデルとなることで、多くのファンが注目をすることとなるので、非常に効果は高くなります。

海外アクセサリーブランドのインフルエンサーマーケティング成功事例6選

バンクリのネックレス(アクセサリー・ジュエリー)

海外のアクセサリーブランドは、主にインフルエンサーをブランドのPRのため起用しています。
基本的には、TVCMや雑誌広告と同じコンセプトですが、より日常生活に近く、身近に感じられるよう打ち出し方を工夫している点にも注目出来ます。

TIFFANY(@tiffanyandco)

TIFFANY(ティファニー)は、誰もが知るアメリカのジュエリーブランドです。
TIFFANYは、インフルエンサーマーケティングにかなり積極的なブランドです。
フォロワー数は約1300万人となっています。
元々日常使い出来るファッション性が強みということもあり、インフルエンサーキャンペーンなども頻繁に実施しています。
参考になるのは、起用するインフルエンサーの要素で、まさにミレニアル世代(1980年代~2000年代初頭生まれ)か、Z世代(1990年後半以降生まれ)であることが分かります。
ブランドが古いイメージにならないよう、若い世代に限ってコラボし、ブランドイメージを変える狙いがあると言えます。

TIFFANYは、Anya Taylor-Joy(アニャ・テイラー=ジョイ)さんとコラボレーションをしています。
Anya Taylor-Joyさんは、フォロワー数約860万人の世界的に人気な女性のインフルエンサーです。
アメリカ出身で、モデル、女優として活躍されています。
TIFFANYパートナーとして、定期的にTIFFANYとのコラボレーションをしています。
TIFFANYは数多くのインフルエンサーとパートナー契約をし、定期的にコラボレーションをすることで、多くの方へ宣伝しています。
世界的に有名なブランドとなっても、宣伝活動を活発に行う姿勢は参考にしたいです。

SWAROVSKI(@swarovski)

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SWAROVSKI(スワロフスキー)はオーストリアのブランドで、ハイエンドジュエリーを比較的リーズナブルな価格で販売し、若年層から高い支持を得ています。
同社が仕掛けたキャンペーンはミレニアル世代をターゲットとし、インフルエンサーと母の日限定のキャンペーンを実施しました。
フォロワー数は約720万人となっています。

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SWAROVSKIは、mahmood(マムード)さんとコラボレーションをしています。
mahmoodさんは、フォロワー160万人を超える人気アーティストです。
YouTubeではチャンネル登録者数100万人を超えるほどの人気アーティストとなっています。
数多くのSNSで活躍するmahmoodを起用することで得る宣伝効果は絶大と言えます。

Chaumet(@chaumetofficial)

Chaumet(ショーメ)は、1780年にパリで創業したジュエリーブランドです。
王侯貴族階級を顧客として、フランスの歴史と共に歩んできた、格式と伝統あるブランドとなっています。
したがって、高価なイメージがあるブランドですが、10万円台~といった値段帯の商品もあり、人気の高いブランドとなっています。
フォロワー数は約55万人となっています。

Chaumetは、高圆圆(ガオ・ユアンユアン)さんとコラボレーションをしています。
ガオ・ユアンユアンさんは、中国で女優、ファッションモデルとして活躍している女性インフルエンサーです。
フォロワー数は約136万人となっています。
Chaumetは、コラボするために起用する人を世界中から選ぶことによって、様々な国の人からの人気を獲得しようとしています。
ターゲットをしっかり設定して、ターゲットに合ったインフルエンサーを起用していることが分かります。

Bvlgari(@bulgari)

Bvlgari(ブルガリ)は、非常に有名なイタリアの高級ジュエリーブランドです。
ブルガリのキャンペーンは、ターゲット地域ごとにセグメントし、各地の多くのファッションインフルエンサーたちとタイアップを大成功させてきました。
世界に名立たるグローバルブランドから学ぶべきことは、自分の地位に甘んじることなく、ローカル市場に合致するインフルエンサーを選び抜くというプロモーション戦略です。
独自にエリアをセグメント分けし、選定したエリアで活動するインフルエンサーとタイアップすることで、大きな共感を獲得しています。

自国イタリアでは3人のインフルエンサーとタイアップし、ローマの休日をオマージュした写真投稿でInstagramを沸かせました。
ブランドハッシュタグとキャンペーンハッシュタグをしっかり結び付けた展開により、フォロワーのUGC(一般ユーザーによって作られたコンテンツ)を促す手法は、マーケティングのお手本と言えます。

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Bvlgariは、K-POPアイドルグループの「BLACKPINK」のメンバーであるLISAさんとコラボレーションをしています。
LISAさんは、インスタグラムのフォロワー数7350万人と、世界で見てもかなり上位のフォロワー数を誇る方です。
そんなLISAさんを起用することで、韓国はもちろん、世界中のファンから注目を浴びることが出来るので、非常に宣伝効果の高い方をインフルエンサーとして起用したと言えます。

Buccellati(@buccellatimilan)

Buccellati(ブチェラッティ)は1919年にミラノに創立した、ルネサンス期から続くジュエリーブランドです。
歴史と格式あるブランドがインフルエンサーマーケティングで大成功しているという事実は、まさに驚くばかりです。
フォロワー数は約19万となっています。
Buccellatiが行う事例の中でも、時代の最先端を行く事例が、バーチャルインフルエンサーとのタイアップキャンペーンです。

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noonoouri(@noonoouri)がシェアした投稿

buccellatimilanは、Noonoouriさんとのコラボレーションをしています。
Noonoouriさんは、バーチャルインフルエンサーとして、活躍されている方いて、フォロワー数は約39万人となっています。
Noonoouriさんは、VOGUE(ヴォーグ)ともコラボするなど、有名な存在ですが、Buccellatiの斬新な企画でSNS世代に強くアピールすることに成功しました。
Buccellatiは、Noonoouriさんがいつもハイエンドファッションを着用していることに注目し、自社ブランドにピッタリだとタイアップに踏み切ったのです。

Damiani(@damianiofficial)

Damiani(ダミアーニ)は、1924年にヴァレンツァで創業した名門ジュエリーブランドです。
フォロワー数は約24万人となっています。
Damianiは、オンラインによるジュエリー販売のためインフルエンサーマーケティングを起用しており、Instagramをはじめ、全ての主要SNSでコンテンツを投稿し続けています。
また、ミラノ大聖堂広場で開催した2017年の展示会には有名インフルエンサーたちを招き、全てのゲストに特定キャンペーンハッシュタグでの写真や動画投稿を奨励しました。
限られたセレブしか参加出来ない豪華な展示会やプライベートディナーの様子を、インフルエンサーやフォロワーたちがこぞって共有したことから、Damianiのイベントキャンペーンは大成功を収めました。

Damianiは이하늬(イ・ハニ)さんとコラボレーションをしています。
イ・ハニさんは、韓国のモデルや俳優として活躍されている女性インフルエンサーです。
フォロワー数は約165万人となっています。
Damianiは、イ・ハニさんの他にも複数人のインフルエンサーをパートナーとして契約し、モデルとして定期的に起用しています。
自社のイメージに合ったインフルエンサーをパートナーとして契約することで、インフルエンサーのファンにしっかりと自社の宣伝をすることが出来ます。
また、ファンでない方でも、モデルを見てブランドのイメージが想像しやすくなるように、バラバラな人選をするよりかはパートナーを定期的にモデルにしています。

アクセサリーを売るためのインフルエンサーマーケティングとは

ホワイトボードに紫のペンで横棒を引いている画像

アクセサリー業界がインフルエンサーマーケティングを成功させるには、いくつかのコツがあります。
もちろん、アクセサリー業界に限ったことではないものもありますが、夢を提供する商材であることから、イメージ戦略は重要な要素と言えます。
ビジュアルで訴えかけるInstagramは、イメージ戦略をするためには、非常にマッチするプラットフォームではあります。
では、どのような点に気にするべきなのかをご紹介します。

親和性の高いインフルエンサーを見つける

ブランドイメージを浸透させるためには、ブランドに適合し、フォロワーが適切なターゲットであるインフルエンサーの協力が必要です。
当然、最終目的は売上を上げることですが、インフルエンサーマーケティングそのものの目的を明確にすることが重要で。
「なぜそのキャンペーンなのか」「なぜその内容なのか」ということを突き詰めて考える必要があります。
コンセプトがはっきりすれば、誰を起用すべきかも自ずと決まります
人気があれば誰でも良いという訳にはいきません。

ブランドストーリーを訴えかける

アクセサリーは、自分を装うアイテムで、込められた想いやブランドストーリーが必要です。
想いやストーリーは、自社のブランド価値を伝える言葉であり、ビジュアルを表すものです。

「なぜこのアクセサリーが生まれたのか」ということを伝えるためには、作られた背景や特徴を提供する必要があります
背景や特徴を提供することで、身に着けるインフルエンサーを通じて、ユーザーに夢や憧れも一緒に提供することが出来ます
企業はブランド側から、インフルエンサーは身に着ける側から、それぞれ価値を高めることで、ユーザーへの強いメッセージを得ることが可能です。

キャンペーンをカスタマイズする

前述したBvlgari(ブルガリ)の例のように、実施するキャンペーンは市場ごとにカスタマイズすべきです。
セグメントの仕方は都度異なりますが、エリアだけでなく、ニーズに基づいたセグメント、ターゲットに基づいたセグメントなど、きめ細かに対処する必要があります

場合によっては、インフルエンサーを複数人起用し、企画ごとに使い分けると良いです。
インフルエンサー探しは容易ではなく、良い人が見つかると、手放したくなくなることは多々あります。
専属契約してしまえば、インフルエンサー探しが楽になるイメージはありますが、果たして専属契約は本当に効果的かは検証が必要です。

実施タイミングを逃さない

日本企業の場合、往々にして規模が大きくなればなるほど難しくなるのが「スピーディーな対応」です。
時代の流れやトレンドは常に変化するため、ここだと思うタイミングで乗り遅れることなく、プロモーションやコラボレーションを実施出来る柔軟性行動力は宝と言えます

例えば、先に紹介したBuccellatiの例が最たるもので、ハイエンドブランドであるにもかかわらず、バーチャルインフルエンサーマーケティングにいち早く踏み切れるのは、まさに見習うべき姿勢です。
特に、SNSマーケティングでは、話題に乗ることが重要ですので、闇雲にインフルエンサーに依頼するのはいけませんが、ためらいはマイナスです。

イベントでUGC作成を促進する

インフルエンサーを巻き込んだイベントを実施することは、多くのフォロワーに参加を促し、UGCを大量生産させる起爆剤になります
アクセサリーブランドなら、新作発表会や展示会、季節のイベントを取り入れたプレゼントキャンペーンなど、誰もが興味を惹かれ参加しやすくなる仕掛けがたくさんあります。
必ずしもリアルに開催しなければならない訳ではなく、デジタル世界で実施すれば、人的リソースやコストを圧縮することが可能です。
自社ブランドの世界観を前面に打ち出すか、逆にターゲット層に強くアピール出来るイメージを打ち出すかは、目的や企画次第です。
そして、適合するインフルエンサーの起用により、企画の効果は絶大になります。
近年では、ミレニアル世代に近く親和性の高いマイクロインフルエンサーとのタイアップを選択するアクセサリーブランドが急増しています。

まとめ

ペンでノートに英語が書かれている画像

ミレニアル世代の台頭により、世界市場では、アクセサリー業界は淘汰されるという悲観的な見方が一部ありました。
しかし、あらゆる企業が様々な施策を練る中で、インフルエンサーを起用したマーケティングにより、一気に成功に導かれたブランドは少なくありません
企業規模や価格帯などにより、アクセサリーと一言で言っても、セグメントは大きく異なります。

自社がどこを目指して事業を展開していくのかは見極めが必要ですが、決して大きくはない企業であっても、インフルエンサーマーケティングは成功する期待が十分にあります
大切なのは、自ブランドと本当に適合するか、本当にフォロワーがターゲットに合致するかという点です。
アプローチする相手が違えば成果は出ませんし、単に数字だけを追って人気インフルエンサーを起用しても、良い結果は得られません。
ただ、インフルエンサーマーケティングは、これからのアクセサリーブランドを救う手立てになることは間違いないです
自ブランドに対して、どんなイメージを持ってもらいたいか、どんな価値を伝えたいかを定め、プロモーションを設計することが成功のポイントです。

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