目次
InstagramのDM(ダイレクトメッセージ)の確認方法
DM(ダイレクトメッセージ)を確認する方法について詳しく説明していきます。
インスタグラムのDM(ダイレクトメッセージ)とは、Instagramアプリ内でメッセージのやり取りが出来る機能のことです。
やり方を覚えられれば、すぐに確認が出来るようになるので、親しい人とのやり取りも可能です。
Instagramアプリを開いてメッセージアイコンを選択
インスタグラムのアプリを開いたら、フィード画面の右上を見てみましょう。
吹き出しのようなアイコンがあり、タップすることでメッセージを確認出来ます。
DMの新規作成のやり方
自分でメッセージを作りたいという時には、右上の紙ペンのマークをクリックして新規作成します。
やり取りをしたい相手の宛先を入力、または選択し、画面右上の「チャット」をタップします。
相手とのDM画面に移るので、自分が相手に送りたいメッセージを入力してみましょう。
ただし、上記の流れでメッセージを送る場合、公開アカウントにしか送れないため注意が必要です。
非公開アカウントにDMを送る方法
相手が非公開アカウントである場合は、前述した方法ではDMを送ることが出来ません。
非公開アカウントへDMを送る方法を解説します。
DM送りたい相手のユーザーのプロフィール画面をまず開きます。
そして、プロフィールの下の「メッセージ」を選択します。
メールを作成する画面に移動します。
メッセージを送っても、相手が必ず呼んでくれるとは限りませんが、受信された場合は既読マークがつき、メールのやり取りが出来るようになります。
インスタグラムのDMとは?
DMとは、ダイレクトメッセージ(Direct Message)の略語です。
パソコンやスマートフォンを使ってメールのやり取りをするように、Instagram(インスタグラム)のDMも相手にメッセージを送ることが出来ます。
例えば、知り合いのユーザーや仲良くなりたい人に対して、他の人に文章を見られることなく、直接コミュニケーションが取れます。
インスタグラムのコメント欄でのやり取りは、他のユーザーにも見られてしまうため、気になってしまう方がいます。
誰にも秘密で、プライベートな会話を楽しみたいという時には、DMは利用しやすいのでおすすめです。
DMの使い方は簡単
DMの使い方は簡単で、普段利用しているメールやLINE(ライン)のようなメッセンジャーアプリ感覚で使えます。
急にインスタグラムからDMを送りたいと思った時、操作方法に関して迷うことなく送れます。
初めて利用する方でも、すぐにコツを掴み活用できます。
今までの自分たちのやり取りを見直したいという時にも、簡単に過去のやり取りをさかのぼれます。
企業は気になるユーザーにDMを送りやすい
DMは簡単に送れますし、相互フォローでなくてもやりとり可能です。
企業は自社の宣伝を依頼するために、インフルエンサーになってくれそうなユーザーへDMを送ってスカウトしやすいです。
注意点があって、フォロワーでないアカウントからのメッセージは許可されないといけません。
そのため、DMを利用してスカウトしても、送ったDMが必ず見てもらえるとは限りません。
DMが嫌だと思っているユーザーがいる
インスタグラムのDMは、誰でも利用できる仕様になっています。
したがって、ユーザーからすれば、元々知り合いではない人からのDMは怖いと感じます。
インフルエンサーになって欲しいと純粋な気持ちでDMを送っても、いたずらで送られているように感じてしまうケースが多いです。
実際、マルチ商法に近いものやFXの勧誘のようなメッセージが届くことが多いため、警戒している人は多いです。
企業側としては、悪い意味で送った訳ではないメッセージも、迷惑なものだと判断されて無視されてしまう場合があります。
連絡を取りたいなら直接メールを
すでにインフルエンサーとして活動をしていて、やる気のある方は、プロフィールの画面に「連絡先はコチラ」と専用のメールアドレスを記載しているケースが多いです。
急にインスタグラムでDMを送るよりも、プロフィールに書かれているメールアドレスに依頼した方が良いです。
プロフィールにメールアドレスを記載している方は、ユーザーからの依頼をもらうためにメールアドレスを公開しているため、交渉などもスムーズにいきます。
怪しい企業と思われない工夫が必要
インスタグラムのプロフィール欄を充実させ、しっかりとした企業からのオファーであることが明確に伝わるように注意しましょう。
相手の顔を見て話をして決めているわけではないため、オファーを受ける側は不安を抱えています。
DMは怪しいと思わせてしまう可能性があるため、出来る限り避けて別の方法で連絡しましょう。
ユーザーによっては見ないように設定している
DMは一旦ユーザーに届きますが、自分の知らない相手からDMが来た時に、受信を拒否するか許可するかを選べる機能がついています。
きちんとした企業からのDMだったとしても、世の中には様々な企業があるため、自分だけでは判断出来ないと感じているユーザーが多いです。
したがって、メールが来た時点で、すぐにDMの受信を拒否してしまっているユーザーがいます。
DMの受信を拒否する機能は、一度拒否したら、再度同じ人が同じアカウントからメッセージを送っても、受信が出来ません。
怪しい意味で送ったDMでなくても、結果的に同じアカウントからのメールはずっと見てもらえないままになってしまうので、メールを送っても意味がなくなってしまいます。
まとめ
インスタグラムのDMは、気軽に利用が出来て便利なツールです。
しかし、ユーザーにとって迷惑なメールを送っている悪徳業者もいるため、知らない人からのDMは警戒されやすいです。
特に、企業がオファーを考えている時には、プロフィールに別途メールアドレスを載せている場合は、メールアドレスへ送ることで既読率が高まります。