目次
インフルエンサーを起用したプロデュースコスメ事例
インフルエンサーと一緒にプロデュースコスメを制作し、宣伝した実際の事例を紹介していきます。
平尾優美花さん(@hirao_yumika)
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平尾優美花(ひらおゆみか)さんは、人気の美容系インフルエンサーで、「ゆみちぃ」の愛称で親しまれています。
自身の経験からBNe(ビネー)という美容液をプロディースしています。
18歳の時にティーン女性向けファッション誌「Popteen」の専属モデルとなりました。
また、「TOKIOカケル」の人気企画「方言女子」に出演し話題になって人気に火がつきました。
現在は1児のママで、ママインスタグラマーとしても人気が高いです。
ママとは思えないくらい綺麗で、平尾優美花さんの美容に世の女性たちは注目しています。
かわにしみきさん(@mikipon1111)
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普段YouTuberとして活躍されている方で、VAVI MELLO(バビメロ)とコラボしています。
捨て色もなくミニマムで素敵なアイシャドウを宣伝しています。
バックの中にも入れやすく使いやすいと好評です。
アイシャドウとしての発色も良く、かわいいゴールドのラメなども一緒になっています。
出先で簡単に化粧直しができる、
- チーク
- ハイライト
- パウダーファンデーション
- シェーディング
が一つになったパレットも販売しています。
ファンデーションを付けただけでは色味がなく物足りない印象になってしまいますが、一緒にチークやハイライトも直せて、一つにコンパクトになっているため好評です。
石田一帆さん(@ishidakazuho)
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Instagramで大人気の石田一帆さんと一緒にプロデュースコスメとして作った、ラポドゥジェムもあります。
化粧をしたときの使い心地だけでなく、今流行りのカラーも使っています。
さらに、ポーチに入れて持ち運ぶ際にもかわいいパッケージも話題になっていて、大人気です。
アイシャドウのパレットに入っている色は使いやすく発色もきれいで、素敵な目元を作ってくれます。
他にもおしゃれなリップスティックやリップグロスも出していて、使いやすくかわいいのに価格もリーズナブルなコスメを販売しています。
インフルエンサーとは?
最近では
- TikTok
- LINE
- Clubhouse
など様々なSNSがあり、その中でも多数のフォロワーを抱えていて発言や投稿が人々へ影響与えるような人をインフルエンサーと言います。
例えば、フォロワーが3人しかいない人が宣伝をしても、ほとんどの人に情報が伝わりません。
しかし、1万人のフォロワーがいれば、全員が見てくれなくても一定の人は新規の投稿があれば目を通してくれるため見て商品を知ってくれます。さらに良いと思った投稿を、そのままTwitterなどではリツイートできるなど、どんどん情報が広めらてバズることもあります。
インフルエンサーは世界観を持っている
SNS上での影響力を持っているインフルエンサーは、自身の世界観を持っている方が多いです。
「この人の投稿が好き」と思わせるような特徴があり、続けて「新規の投稿をもっと見たい」と思わせる特徴もあります。
さらに、様々なジャンルについて投稿しているというよりも、専門性を持って1つのことに対して投稿している場合が多いです。
例えば、
など投稿するジャンル決めて、決めた内容に関する写真や動画を投稿しています。
たまに趣味や普段思っていることなどジャンルとは関係ないことを投稿していたとしても、基本は軸がしっかりとしていて同じようなジャンルになっています。
自社のコスメを勧めてくれるピッタリなインフルエンサーはいる
どのようなプロデュースコスメを制作し売り出したいかにもよりますが、売り出したい物合わせて年代を決めることやどんなインフルエンサーに頼みたいのかを明確にしておくことが大切です。
Instagramでインフルエンサーを探してみると分かりますが、10代や20代の若い世代から40代や50代の方まで幅広く活躍しています。
さらに、コスメといってもエイジングケアに力を入れている人から、プチプラでも使い心地が良いコスパを重視した化粧品について紹介している人まで、特徴も違います。
自社のプロデュースコスメをどんなものにするのかによりますが、紹介してもらうのにピッタリだと感じたインフルエンサーを探すと効果的です。
インフルエンサーとプロデュースコスメを作る流れ
実際に、インフルエンサーと一緒に相談しながらコスメを作るプロデュースコスメ制作の流れを説明します。
打ち合わせからスタート
実際どのインフルエンサーと一緒に作るのか決めた後、具体的な打ち合わせに入ります。
自社としても作りたい化粧品の理想があると思いますが、インフルエンサーの方がどのようなコスメが欲しいのかしっかりとヒアリングします。
せっかくプロデュースコスメを作るので、インフルエンサーの意見を聞き、その要望に沿ったコスメを作ります。
企業としての意見を入れてしまうと、せっかくインフルエンサーと一緒にプロデュースするにもかかわらずイメージとは違うコスメができてしまいます。
他にも数量やパッケージデザイン、販路なども決めていきます。
まとめると、
- 商品のコンセプト(インフルエンサーの意見を尊重する)
- パッケージのデザイン
- 初期ロット(数量)
- 販路
などを打ち合わせで決めます。
インフルエンサーのフォロワーに響く成分や用途に合わせて試作する
具体的にどんなプロデュースコスメにするか決めた後は、ユーザーが抱える悩みを解決できるような処方をどうするのか考えていきます。
- 使う度にハリが出るようなもの
- 美白が叶えられるもの
など決めたものに基づきながら、香りや塗り心地なども考え成分を配合させていきます。
試作をして本当に使い心地が理想通りになっているのか改良を重ね、納得のいくコスメを作ります。
購入する側がコスメの魅力を感じられるようなパッケージを意識し、こちらもじっくりと考えていきます。
"これだ"と思ったコスメができたら、見積もりを作成し発注です。
製造や納品、Instagramなどで宣伝をする
具体的に決まり業者の方へ製造をお願いしたら、出荷判定などを受け納品されます。
プロデュースコスメが届いたら、実際にインフルエンサーの方にInstagramなどのSNSで宣伝してもらいます。
自社からあまり要望しすぎないようにし、インフルエンサーらしく宣伝してもらうのがポイントです。
企業の広告感が出てしまうと、嫌がられてしまいます。
インフルエンサーの世界観を気に入って見ているファンが多いため、いつも投稿している流れを意識しながらプロデュースコスメの良さを伝えます。
インフルエンサーとプロデュースコスメを開発するメリット
自社だけで売れそうな化粧品を開発して、女優さんなどにお願いをしてテレビCMで宣伝をすることもできます。
他にも新聞に広告を出したり、電車広告を出したりすることだって出来ます。
様々な広告媒体・宣伝方法がある中で、あえてインフルエンサーと一緒にプロデュースコスメを開発するメリットについて紹介していきます。
ファンに認知してもらえる
コスメを新しく開発する場合、どんな人に使ってもらいたいかターゲットが必要です。
ターゲットに近いファンがフォロワーに多くいる場合、インフルエンサーに宣伝してもらう方が効率よく伝えられます。
例えば、テレビCMで宣伝をしても、番組によってコスメを気に入りそうなターゲットが見ているかどうかは分かりません。
最近では、YouTubeや他のSNSで最新の情報やトレンドを調べ、そもそもテレビは見ないという方も増えています。
ターゲットが見ていない時間帯に一生懸命CMをしても、認知拡大にはつながりません。
インフルエンサーによってフォロワーの
- 年齢層
- 男女比
- 地域
はバラバラです。
インフルエンサーが抱えているファンの層を見て、見てほしいターゲットとほぼ同じようなファンが多数いる方にお願いした方がピンポイントで宣伝できます。
ファンはインフルエンサーが好き
そもそも投稿に興味がなければ、わざわざInstagramでフォローしません。
インスタ以外のSNSでも言えることですが、
- 「この人が好き」
- 「新しい投稿があったらもっと見たい」
- 「この人の投稿する写真が素敵」
と思うような特徴がなければフォローしません。
好きな人から「この商品とても良いのでおすすめです」と言われたら、好意的に受け取れます。
知らない人や企業からいかにも広告という感じで勧められるよりも、インフルエンサーに普段の投稿のような雰囲気で勧められたら自然と商品にも好感を持ちます。
さらに企業だけで考えたのではなく、インフルエンサーの想いも詰まったプロデュースコスメとなればさらに興味を持ってもらえます。
元々ファンではない人にも宣伝できる
コスメをいくつか販売していれば、使い心地が良く気に入ってくれるファンも出てきます。
しかし、まだ企業をあまり知らない人もいれば、知ってもらう努力は必要です。
大々的に広告やテレビCMで宣伝することもできます。
しかし、自社のコスメを購入してくれる層であり、まだ知らない人にも宣伝をする場合はインフルエンサーにお願いするほうが効率良く宣伝できます。
これまで知らなかったファンたちも、自社のブランド名やどんなコスメを販売しているのか認知してくれます。
さらに、実際に購入してみて使い心地が良いと感じると、メインでコスメを使ってくれる可能性も秘めているのです。
世界観を与えられる
商品に対して人は、何かしらの世界観を持って見ています。
例えば、コスメを女優が宣伝したとしたら、その商品を見ただけで女優の顔がパっと浮かびます。
イメージとしてできあがっていて、「この人にみたいになれそう」「こういったシーンで使える」など想像します。
こういった商品だという世界観を与えることができれば、良いイメージを持って購入してくれる人が増えます。
インフルエンサーと呼ばれるフォロワーの多い人たちは、元々の世界観を大切にしながら投稿をしています。
インフルエンサーの世界観に自社のコスメも入り込むことで、インフルエンサーの世界観の一つとしてファンたちに受け入れてもらえるのです。
良いイメージが付くと、
- 「インフルエンサーのような肌になりたい」と思う
- プロデュースコスメに興味を持つ
- 購入
という流れになります。
率直なコスメの感想が分かる
「本当はもっとこうだったらコスメを使い続けるのに…」と思っても、消費者が企業に対して意見してくれることは稀です。
批判や苦情は多いですが、賞賛の声はなかなか届きません。
不満を持っても何が悪かったのか教えてくれることなく、別の似たようなコスメに乗り換えられてしまい、自社コスメの売上が低迷するという状況に陥ります。
企業のホームページを見てわざわざ意見をする、電話をかけてクレームを言うのも面倒です。
よっぽど頭に来たときにはクレームを言う場合もありますが、中途半端に嫌がられている時の消費者の意見は企業に届きません。
しかし、SNSでは簡単にコメントができるため、ファンから率直な意見が聞けます。
- 「もっと香りがこうだったら嬉しい」
- 「思ったよりもベタベタしていて使いにくかった」
などフィードバックのようなコメントもあるかもしれません。
「コスメに何が足りなかったのか」が分かり、さらに改良するヒントになります。
リアルな意見は一番商品の人気を上げるために重要ですので、インフルエンサーを起用すると効率よく消費者の感想を集めれます。
インフルエンサー自身からも感想が聞ける
一緒にプロデュースコスメを作るからこそ、インフルエンサーは本気で考えてくれます。
ただ広告費を支払って、コスメを商品紹介してもらうだけでは、良いことばかりを書いて投稿されてしまいます。
改善点なども含めて投稿してくれるインフルエンサーはいますが、多くの人は売りたいがために良いことばかり書いてしまいます。
お世辞だけでなく、「もっとここをこうしたい」という一消費者としての意見が聞けるため、コスメをより良いものにできます。
本音の部分で意見を聞けるのは貴重なことで、コスメの質も上がり消費者が本当に求めているものを作れます。
良い点はそのまま伸ばし、改善点はどう向上させていくのかを考え、インフルエンサーとより魅力的なコスメ作りが出来ます。
インフルエンサーキャスティング会社に依頼する手段も有効
本格的に自社にピッタリな方を起用したいと思って探していても、なかなか「この人だ」と選べないことが多いです。
逆にどの人も良さそうに感じてしまい、絞れ切れず迷いが生じることもあります。
キャスティングに困った時は、インフルエンサーキャスティング会社に頼ることは有効な手段です。
自社商品の宣伝にピッタリなインフルエンサーを紹介してくれるため、Instagramなどで効率良く商品を紹介できます。
プロだから頼りになる
どのインフルエンサーにPRをお願いするか迷った時、「よく分からないから」と言って適当なインフルエンサーに宣伝をお願いしてしまうと、全然広告効果が得られず失敗してしまいます。
自社にマッチしているだけでなく、インフルエンサー自身がどんな人かよく分からないまま手探り状態でインフルエンサーマーケティングを行っても後悔する結果になります。
よりピッタリなインフルエンサーを探すのであれば、プロがいるキャスティング会社に依頼もできます。
どんな希望を企業は持っているのか丁寧に聞き、特徴やフォロワーにはどんな人がいるのか、様々な角度から見て選りすぐりのインフルエンサーを紹介してくれます。
自分たちだけでは辿りつけなかったようなインフルエンサーを紹介してもらえる可能性もあり、より理想のプロデュースコスメを開発して販売できます。
インフルエンサーの選定をしたことのない企業からすると、選定作業だけでも大変なことです。
実績のあるインフルエンサーを紹介してもらえる
元々ファンを魅了する投稿ができる人がインフルエンサーになっています。
しかし、企業案件でしっかりと実績を出せる人と出せない人は明確に分かれます。
「#PR」「#Promotion」「#Sponsored」などが付いていても魅力的に感じさせ、購買意欲を上げてくれるような実績のあるインフルエンサーはちゃんといます。
宣伝をしているインフルエンサーの投稿を見た時に、いいね数が分かっても、売上につながっているのか、効果があったのかは分かりにくい部分もあります。
過去に行ったPR投稿が実際どうだったのか結果が分かると、細かく自社に合いそうなインフルエンサーも分かってきます。
実績があるかないかは、一般に公開されているようなデータではありません。
インフルエンサーマーケティング会社だけが持っているような情報です。
インフルエンサーキャスティング会社に依頼することで実績のあるインフルエンサーを厳選してくれ成功率が上がります。
内部資料なども教えてもらえると、より戦略的に宣伝ができます。
売上に繋げやすい
ただ自社のプロデュースコスメの認知度を上げるだけでなく、
- 「欲しい」
- 「自分も購入して使ってみたい」
と思わせるような見せ方ができます。
プロだからこそ、欲しいと思ってもらえるような見せ方のノウハウを知っているので、自社だけでインフルエンサーと一緒に考えるよりも効率が上がります。
どんな風にプロデュースコスメを作ろうか悩んでしまった時にも、施策の相談から効果分析までお願いできます。
戦略的に広告を出すだけでなく、手間を省くこともできます。
本来しなければいけない仕事を中断することなく、売上に繋げられます。
炎上を防げる
企業もインフルエンサーも一緒に何回か見直しをして投稿したとしても、もしかしたら文章のどこかに炎上してしまう部分が含まれている可能性があります。
明らかな部分は投稿の前に見直しで訂正して正しく直せますが、もしかしたらという可能性も否定できません。
しかし、プロにお願いできれば費用はかかりますが、炎上やステマの対策をしてもらえます。
危険な言葉や言い回しを指摘してくれますし、炎上しないような内容になっているか細かくチェックしてくれます。
プロデュースコスメに限らず、様々な商品がInstagramなどのSNSで発信されています。
中には、炎上やステマだと言われニュースになることがあります。
SNSは拡散力が強いため、一度炎上してしまうとすぐに企業のイメージダウンに繋がってしまいます。
信頼を落とさず、安心して自社のプロデュースコスメをアピールしたいと思ったら、プロを通してインフルエンサーを選ぶ事が大切です。
インスタグラム広告のアドバイスがもらえる
インフルエンサーに頼んで宣伝する以外にも、様々な媒体でもっと戦略的に宣伝したいと感じてきます。
例えば、プロデュースコスメを実際に使ってもらい購買に繋げていきたいなら、キャンペーンを企画します。
キャンペーンだけでなく、自社アカウントの運用方法など今悩んでいることなどもすべて相談できます。
SNSのプロ集団なので、
- SNS関連のこと
- SNSマーケティング戦略
に関する知識が豊富です。
自社だけの力では、なかなか解決できなかったことも、プロに相談して解決できます。
自社でインフルエンサーを選ぶ時のポイント
インフルエンサーマーケティング会社などのSNSのプロに任せても良いですが、自社で適任だと思うインフルエンサーを選ぶ時のポイントを紹介していきます。
自社の商品や特徴に近いものが好きな方を選ぶ
コスメといっても、高級品からリーズナブルでコスパが良いものまで価格帯は様々あります。
さらに、エイジングケアからニキビケア商品まで様々です。
アイシャドウやマスカラなども、企業によってそれぞれ特徴は違います。
インフルエンサーも様々なコスメを紹介している場合や美に関することを投稿していても、紹介しているコスメの傾向は違います。
基本的には、傾向や普段から紹介しているコスメが自社のコスメと同じようなインフルエンサーにお願いします。
共通点を見る時はプロフィールをチェック
共通点が多いと親和性が高くなり、企業との相性も大変良く思い通りのコスメが作れます。
特に、プロフィールでは、どんな人物か分かりやすく自己紹介しているインフルエンサーが多いです。
ファンとしてフォローする際にもプロフィールは必ずチェックされる箇所ですので、手を抜かずに分かりやすく書かれています。
bio(プロフィール)には、自分の好きなものや興味関心があることも書かれている場合も多く、共通点が分かりやすい箇所です。
他にも、活動履歴や投稿履歴からもインフルエンサーについて分かるので、共通点を探します。
フォロワーの属性も知る
コスメの紹介をしているからといっても、必ずしもコスメに興味がある同性代の方がファンになっているとは限りません。
中には、投資話や副業に関して投稿している場合やコスメとは関係のないものばかり投稿していて、思っていたフォロワーではない場合もあります。
パっとアイコンを見ただけではどんな人物がフォロワーなのかは分かりません。
フォロワーのプロフィールや投稿内容の確認が必要です。
せっかく素敵な商品を紹介しているにも関わらず、関心のない人ばかりが見ていては意味がありません。
フォロワーを買っている人に要注意
人気を出してインフルエンサーのようになりたいがため、フォロワーを買っている人がいます。
フォロワーが多く、一見素敵なインフルエンサーのように見えても、実は本当のファンではなくお金で増やしているフォロワーなので無価値です。
インフルエンサーの人柄やどのような人かを知らずに、どのくらいファンがいるのかフォロワーの人数だけを見て決めてはいけません。
しっかりと投稿の中身やファンからのコメントなども見て、誠実なインフルエンサーを選ぶことが大切です。
長く関係を続けていく
プロデュースコスメを開発していき販売のため広告を出して終わりではなく、長く関係を続けることが大切です。
友人関係でもそうですが、長くお互いを大切に思い親友になります。
急に1日や1週間で親友になるかどうはジャッジできず、長い期間お互いを知り信頼関係を築けるからこそ仲良くなります。
インフルエンサーとの仲も同じようなことが言え、信頼関係ができると投稿などにも思いや熱が込められるようになるのです。
上辺の話ではなく商品の良さを投稿でき、プロデュースコスメの良さがファンに伝わります。
良い連鎖になるので、時間をかけて深い信頼関係を作りましょう。
同じようなプロデュースコスメを紹介していないか確認する
これまでインフルエンサーとして活躍してきて実績がある人の場合、安心感はあります。
しかし、同じような競合の仕事を引き受けている場合は依頼しないようにします。
なぜなら、条件的に起用が難しい場合もあり、後からトラブルになってしまう場合もあるからです。
依頼しても受けてもらえない場合も多いので、過去の投稿はしっかりとチェックすることが必要です。
まとめ
インフルエンサーはファンとの距離も近く、上手にプロデュースコスメをInstagramの中などで紹介してくれるため、メリットも多くおすすめです。
より自社にピッタリなインフルエンサーにお願いできるように、ポイントに注意しながら依頼しましょう。
自分たちだけでは不安なときは、プロに頼んでピッタリな人を探してもらう方法もあります。