インスタグラマーになるには?人気になる秘訣や仕事内容・将来性を解説!

インスタグラマーとはどんな存在か

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「自称」インスタグラマーも含め、現在世界中には数多くのインスタグラマーが存在しています。

詳しい定義はさておき、Instagramを中心に

  • 自己表現
  • 創作活動
  • 情報発信

をおこなっている人は、広義の意味ではインスタグラマーと言えるでしょう。

ただ、多くの企業がSNSマーケティングに注目するようになった現在、プロとして仕事を受けられるインスタグラマーは、もっとも注目される存在です。

果たしてプロとして認められる定義や収入、将来性はどうなっているのでしょうか。

インスタグラマーとインフルエンサーの違い

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似た言葉でよく耳にするのが「インフルエンサー」です。

インフルエンサー」は現在の理解としては、SNSで情報発信し多くの人に大きく影響を与える人物を指します。

榊原
つまりインスタグラムに限らず、YouTubeやブログなどSNS界全体で、常に多くのフォロワーを抱える人たちだと理解すればよいでしょう。
SNSマーケティングでは目が離せない存在であり、企業からも熱い視線が送られている人物です。

フォロワー数毎のインスタグラマーの定義

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インスタグラマーは、ビジュアルで展開するSNSプラットフォーム「Instagram」を活動の場にする情報発信者です。

特にフォロワー数が多く、常に閲覧数が何百万単位という数を誇るユーザーは、それだけ多くの人に強い影響力を与える存在として、トップインスタグラマーと認められます。

トップインスタグラマーは実際に人の購買行動や消費行動に大きく影響を与えるため、商品やサービスを売り込みたい多くの企業から広告塔として注目されています。

榊原
もちろんそうしたインスタグラマーは、メディアでよく見かける有名人や著名人、芸能人であることも少なくありません。
ただそうした人たちとまったく肩を並べる形で、いわゆる一般人も多く存在するのが大きな特徴と言えるでしょう。

フォロワー数別インフルエンサーの種別

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上記でも紹介しましたが、「トップインフルエンサー」として選別されるインフルエンサーが存在します。

その他にも、

  1. 有名人
  2. トップインフルエンサー
  3. マイクロインフルエンサー
  4. ナノインフルエンサー

などと識別されますので、以下でフォロワー数別でインフルエンサーの種別を解説させていただきます。

有名人(フォロワー数:100万人以上)

国内トップインフルエンサー画像

「有名人」として識別されるインフルエンサーの定義は、フォロワー数100万人以上で、Instagramを含むSNS上でも絶大な影響力がある人を指します。

また「有名人」として識別されるインフルエンサーはTV出演している芸能人や有名な著名人が相当数をしめます。

check!国内のInstagramフォロワー数第1位:渡辺直美さん(約936万人、2021年3月時点)

トップインフルエンサー(フォロワー数:10万人〜100万人)

トップインフルエンサー画像

「トップインフルエンサー」として識別されるインフルエンサーの定義は、フォロワー数は10万人~100万人。

Instagramを含むSNS上でも「有名人」に引けをとらない絶大な影響力を誇ります。

一部のトップインフルエンサーは、TVやYouTubeなどのメディアや書籍出版などSNS以外でも活躍されています。

check!また、トップインフルエンサーは特定のコミュニティの中でフォロワーからの支持を得ているので、扱う商材によってバズる可能性が高いのも特徴です。

マイクロインフルエンサー(フォロワー数:1万人〜10万人)

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「マイクロインフルエンサー」として識別されるインフルエンサーの定義は、フォロワー数は1万人~10万人。

マイクロインフルエンサーは、特定の分野に特化しているインフルエンサーが多いのが特徴です。

check!ユーザーから専門家としての信頼感を獲得しているので必然的にエンゲージメント率も高いと言えます。

ナノインフルエンサー(フォロワー数:1,000人〜1万人)

ナノインフルエンサー画像

「ナノインフルエンサー」として識別されるインフルエンサーの定義は、フォロワー数は1,000人~1万人。

ナノインフルエンサーは、マイクロインフルエンサーよりもコアなコミュニティで影響力を有しています。

check!ターゲット層を選定できている場合、特定のコミュニティ内での影響力が高いのでフォロワーからのエンゲージメント率は高いと言えます。

 一般人インスタグラマーの特徴

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一般人のインスタグラマーの特徴としては、マルチにさまざまなことに手を出すのではなく、特定の分野に特化した情報発信をおこなっていることが挙げられます。

フォロワーもそうしたジャンルに特化した深いコミュニティを形成していて、時には有名人もかなわない強い影響力を発揮することも少なくありません。

インスタグラマーの種別によって特性は様々

カフェでコーヒを飲みながらスマホを触る女性

上記でインスタグラマーの種別を解説しました。

有名人は広く浅く、一般人は狭く深くといった傾向があり、インスタグラマーにもカリスマ性溢れるユーザーが多く存在します。

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フォロワー数、閲覧数は数こそトップレベルにはかなわないとしても、影響力の強さとしては大いに上回るパワーをもっていることも多いのです。
ジャンルもさまざま存在し、ホビーや美容、料理などさまざまなジャンルを見つけられます。

一昔前ブームになったカリスマブロガー、現在も人気の高いユーチューバーと同じであり、実際に複数の場で活躍するインスタグラマーも少なくありません。

インスタグラマーの仕事内容・報酬内容に関して

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プロとして活動するなら、きちんと理解しなければならないのが仕事内容や収入です。

最初は単なる自己表現だったユーザーも、多くのフォロワーができて閲覧数も伸びると、企業などから仕事の依頼を受ける場合があります。

ここからは実際にインスタグラマーとしての仕事内容や報酬内容に関して解説していきます。

インスタグラマーの仕事内容

インスタグラマーの仕事として多いのは自分のアカウントで依頼を受けた

  • 商品
  • サービス
  • ブランド

などをInstagramに投稿することで広告して報酬を得る仕事です。

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フォロワーや閲覧ユーザーに商品やサービスをプロモーションし、宣伝することで認知を広げたり、実際の購買行動につなげたりするのが主な任務となります。

こうした宣伝広告の仕事についてはSNS全般においてほぼ変わらず、自分の影響力を最大限に活かし、広く告知する仕事です。

広告業の他に撮影案件やモデルとしての依頼も

インスタグラムの特徴を活かした仕事としては、ビジュアルをメインとした情報発信の場であることから写真撮影のテクニックを活かした仕事が入るケースがあります。

カメラマンとしての腕を買われ、企業がイメージする写真素材を提供するといった仕事は、正にインスタグラムならではと言えるでしょう。

もしくは自身をモデルとしたECサイトの広告や商品カタログモデルなども、インスタグラマーらしい仕事です。

これらを複合し、独自の知識も活かしてWEBメディアなどの執筆を手掛けるという道もあります。

インスタグラマーの報酬目安

インスタグラマー報酬単価

インスタグラマーの収入源は、主に広告を依頼する企業です。

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たとえば企業がインスタグラマーに自社商品やサービスを紹介してもらい、その報酬を支払うといった形ですが、目安は一般的にフォロワー1人あたり1円が相場です。
もちろんこれは一概に言えませんし、インフルエンサーとして強い影響力があると判断されればもっと高くなります。

逆に、あまり影響力が高いとは認められない場合、フォロワー1人あたり0.7円になる場合もありますし、商品提供など現物支給になる場合もあります。

社会経済によっても変動しますが、現在のところ報酬はフォロワー1人あたり0.7~1.5円が平均相場と言われます。

1万人なら1万円、10万人なら10万円というのが単純計算になりますが、これは現実的な数字と言えるでしょう。

有名人の場合「フォロワー単価+ネームバリュー」になる事も

有名人インスタ画像

前述のとおり、報酬はケースバイケースです。

依頼企業や商品にもよりますし、宣伝にかかる拘束時間の長さによっても経費によっても変わると言えます。

もちろん「有名人はギャラが高い」と誰もが知っているように、ネームバリューの差が大きいのは事実です。

ただSNSの場合、ターゲットの希少性などでもかなり大きく左右されるため、有名人かどうかではない部分でも額が変動するケースは少なくないでしょう。

価値は毎日のように変動し、ここ近年は高騰傾向にあるため狙い目です。

インスタグラマーとして成功する秘訣

インスタグラムコメント削除画像

インスタグラマーを目指すなら、誰しも強い影響力を持ちたいと考えます。

多くのフォロワーを獲得し、毎日のように最高閲覧数を叩き出す、そんなインスタグラマーが実際に世界には存在しているのですから、確かに夢ではありません。

またInstagramの場合、有名なら誰でも成功するかというと、そういうわけでもないことが大きな特徴です。

果たして人の心を惹きつけるインスタグラマーには、どのような特徴があるのでしょうか。

1「トータルコーディネート力が高い」

トップインフルエンサー画像

成功しているインスタグラマーは、フィードを見ると一定の特徴に気づきます。

それはトータルコーディネートが大成功しているという点です。

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アカウントは統一感ある投稿で構成されていて、一目見ただけで伝えようとするテーマが理解できるデザインになっています。
つまり、事前にコンセプトが確立していて、一貫したテーマ性にもとづいて活動を展開していることが勝因と言えるでしょう。

百聞は一見に如かずと言いますが、正に一目見た瞬間にブレないイメージが伝わってくるアカウントは芸術的です。

投稿写真の内容も当然ですが、

  • テイスト
  • 色あい
  • 構図

など、どれをとっても一貫性をもっていることが重要です。

2「投稿写真1点1点のクオリティが高い」

インスタ映え画像

インスタグラムは言うまでもなく、ビジュアル勝負の場です。

多くのインスタグラマーが構図を練り、解像度の最適なクオリティの高い画像を投稿していますので、その中から抜きん出るのは簡単なことではありません。

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人気の高いトップインスタグラマーで、ありもののフィルターしか使っていないユーザーはまずいないでしょう。
PCで画像加工をおこなったり、専用のアプリを使用したりすることで、ほかのユーザーとは一味違う世界観を出せます。

また、撮影時からすでに機材にこだわっている人が大半です。

カメラはレンズが命ですので、よいカメラでクオリティの高い撮影した画像を最適に加工することで、人の目を惹く魅力的なビジュアルを発信し続けられます。

3「フォロワー・閲覧者を大事にする」

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インスタグラマーに限りませんが、SNSで情報発信している成功者はフォロワー・閲覧者をとても大事にします

コメントをもらえれば可能な限り返信しますし、フォロワーは自分を支えてくれるファンととらえ、たとえ数が膨大になってもコミュニケーションを欠かしません。

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もちろんあまりに多くなれば、コメント一つひとつに返信をおこなうことはできなくなってきます。
それでもコメント欄やプロフィール欄に一人ひとりに返信がおこなえないことを謝罪し、コミュニティを大切にしていることを明示することを忘れません。

ユーザーは世界中にいますし、言語を介さないビジュアルは見るだけでコミュニケーションを成り立たせられます。

ただ閲覧者を大事にするインスタグラマーは、少しでもメッセージが伝わるように、英語でのコメントを記載しているケースが多いです。

特定のジャンルを極め人気インフルエンサーになろう

目標(KPI)とゴール(KGI)_業務の可視化

一般人がインスタグラマーとして活躍するには、広く浅くではなく、特定のジャンルを極めるのがオススメです。

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いろいろなことに興味を持つとしても、そこに何らか一貫したテーマが見えてくれば共感を得やすいですし、自分でも運営しやすくなります。

もうすでに多くのユーザーがそうしたテーマを見出して活動していますが、まずは王道とも言えるジャンルを知り、そこから自分なりのアレンジをしていくのもよいでしょう。

現在多くのフォロワーを獲得する人気インスタグラマーのテーマを紹介します。

1「食」

Instagramタグ付け参考画像

「食」は非常に人気の高いジャンルで、食材や食器、食卓など食に関することからテーマを探すのはよい方法です。

よくインスタグラムで目にする、

  • 「#cafeめぐり」
  • 「#にくすたぐらむ」

などのハッシュタグ(#)で検索することで食ジャンルで人気があるインスタグラマーの投稿を確認することができます。

2「風景」

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王道のテーマですが、このジャンルこそ本来のカメラの腕が発揮されます。

クオリティの高い写真を最適に加工し、目を惹くタイムLINEを構成しましょう。

3「何気ない日常」

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実は非常に人気の高いジャンルであり、暮らしをそのまま切り取ったようなビジュアルからは、親近感や安らぎ、温かみを感じられます。

一般人ユーザーの中にも、何万というフォロワーを抱えるトップインスタグラマーがいます。

4「ファッション」

トップインフルエンサー画像

成功すれば何十万人という圧倒的な支持を得られるジャンルです。

それだけの競争率も高いですが、メイクやヘアスタイルなども含め、女性ユーザーを虜にする普遍的なテーマです。

画像加工のテクニックも重視されるジャンルなので、クオリティの高いビジュアルを展開しましょう。

インスタグラマーの将来性

株式会社サイバー・バズと株式会社デジタルインファクトが共同でおこなった国内ソーシャルメディアマーケティングの市場動向調査によると、2020年のソーシャルメディアマーケティング市場は5,519憶円、前年比107%の見通しとなりました。

2020年のソーシャルメディアマーケティング市場は5,519憶円、前年比107%の見通し
2025年には2020年比約2倍、1兆1,171億円規模に

榊原
2025年には約2倍である1兆1,171億円規模になるとも予想されていて、ソーシャルメディアが企業と消費者をつなぐ役割がますます高まる見込みです。
その中でインフルエンサーが担うマーケティング市場は2020年に317億円(前年比105%)となっており、広告主は今後よりSNSマーケティングに積極的に乗り出すでしょう。

もちろんこれはSNS全体の統計ですが、インスタグラムがSNSで大きな役割を果たしていることはすでに疑いようのない事実です。

世界のニーズを受け、今後ますます重要性を増すことは間違いないですし、トップインスタグラマーを目指すユーザーにとっては、強力な追い風と言えるでしょう。

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