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Twitterの名前って変更できるの?
Twitterの名前はハンドルネームのようなもので、Twitterを利用する際にプロフィール画面や投稿に表示されるものです。
Twitter上で交流する際などに、「〇〇さん」と呼ばれる際にも使われることもあります。
Twitterを始める時は右も左も分からず、真面目な名前を付けてしまったという方もいれば、ふざけた名前を付けて悩んでいるという方もいると思います。
そもそも、名前を付け記憶さえ曖昧になっている方も少なくないはずです。
中には、仕事関連の名前を付けたけれど、仕事を辞めたから変えたいという方、趣味に由来する名前を付けたけれど趣味や好みが変わったので変えたいという方もいるかもしれません。
Twitterの名前は簡単に変更できますので、変更したいと思ったときは以下の方法で行ってください。
Twitterの名前の変更方法
- プロフィール
- 「プロフィールの編集」ボタン押下
- 名前を変更する
- 「保存」ボタン押下
上記手順でTwitterの名前が変更できます。
名前は50文字まで入力でき、英数字のみならず、日本語も可能です。
Twitterをよく知らずに登録した人ほど、意味も分からず英文字を並べている人が多くいます。
思い切って、分かりやすい日本語ネームにしてみてください。
Twitterの名前を変更するメリット
Twitterの名前を自分がアピールしたいことや自分を表現するのにピッタリのものに変更することで、自己表現ができる場合や交流がしやすくなります。
お店のアピールをしたい方ならお店の名称を入れること、個人でお仕事をしている人なら職業に関連する言葉などを入れることで、集客や販促の一助にできます。
例えば、
- 推しのアイドル名などを入れてファンを公言していたけれど、推しが変わった
- 個人で利用していたけれど、個人事業主として仕事を始めたからアピールできる名前にしたい
など、目的に合わせて変更してみましょう。
一方、頻繁に変えていると、それまで交流をしてきた方との繋がりが途絶えてしまうことや、関係が希薄化することもあるので注意が必要です。
Twitterのユーザー名(ユーザーネーム)も変更可能
ユーザー名(ユーザーネーム)とは、アカウントIDとも呼ばれるもので、@以下の部分です。
名前で検索されない人でも、ユーザー名ならダイレクトにその人のTwitterに飛べますし、ダイレクトメッセージの送り先にもなります。
ユーザー名も変更できますが、Twitterの個別アドレスになるものなので、他に同じものを使っている人がいると変更できません。
自分の名前や単純なローマ字表記では、すでに登録があり変更できない場合があります。
その場合はなんらかの文字をプラスするなどしなくてはなりません。
Twitterのユーザー名(ユーザーネーム)の変更方法
- 「もっと見る」ボタン押下
- 「設定とプライバシー」ボタン押下
- 「アカウント」ボタン押下
- 「アカウント情報」ボタン押下
- パスワードを入力
- ユーザー名を変更する
- 「保存」ボタン押下
上記手順でTwitterのユーザー名(ユーザーネーム)を変更できます。
5文字以上、15文字以内で設定でき、半角英数字と_(アンダースコア)が使えますが、名前とは異なり、ひらがなや漢字などの日本語表記や絵文字などは使えません。
ユーザー名を変更するメリット
ユーザー名は、あなたのアカウントや投稿に辿りつくためにも利用できるものです。
分かりやすく、覚えてもらいやすいものにすることで、すぐにアクセスしてもらえるメリットが生まれます。
特に、個人経営のお店や習い事などの講師をしている方で、Twitterから問い合わせを貰いたいといった場合には、分かりやすいユーザー名が便利です。
名刺に入れること、ホームページやブログに表示することなどで、アクセスしてもらえます。
名刺などで紹介したい時は、関連性がわかりやすく、覚えやすいユーザー名であるほどアクセスが期待できます。