インフラ企業の人気Instagramアカウント11選!フォロワーが多い企業を参考にしよう!
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インフラ業界でインスタグラムを利用している企業の事例

夕暮れ時に飛行機が2機空港でお客さんを乗せている画像

インフラ業界の運用しているインスタグラムアカウントについて紹介します。
インフラとSNSの親和性の高さを体現するべく、様々な企業が活用しています
インフラ業界の企業がどのようにインスタグラムを活用しているか事例を紹介していきます。

ANA(@ana.japan)

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ANA✈️(@ana.japan)がシェアした投稿


ANAは、インスタグラムを有効活用していることで有名です。
かなり有名なアカウントになっていて、フォロワー数は57万人を超えています。

投稿頻度は多く、週に数回と、かなりSNSに力を入れていることが分かります。
具体的に、どんな投稿をしているかというと、飛行機と旅をかけた投稿をしています。
旅と飛行機は、今となっては切り離せないくらいのものなので、とても良いアプローチだと言えます。

また、飛行機の魅力をもっと知ってもらうための投稿も忘れておらず、飛行機関連の投稿も定期的にしています。
さらに、ANAはハッシュタグ(#)を有効活用したインスタの使い方をしています。
ユーザーからハッシュタグを付けた投稿を募り、公式インスタグラムや各メディアなどで紹介しているのです。

ユーザーにとっても、人気のメディアで取り上げられるのは嬉しいことです。
ANAはハッシュタグを使って、良好なコミュニケーションをユーザーとの間に築いていると言えます。

日本航空(JAL)(@japanairlines_jal)


日本航空は、航空会社のインスタアカウントの中では屈指の存在です。
フォロワー数は48万人を超えていて、上記で紹介したANAと一緒に航空業界のインスタを牽引している存在だと言えます。
アプローチの方法は、ANAと似たようなイメージになっていて、旅先の写真や飛行機自体の写真を投稿しているのです。
日本航空の投稿している写真を見てみると、かなり写真にはこだわっていることが分かり、大迫力の写真が使われています。
インスタを牽引する存在なだけあって、投稿頻度も多めで、週に数回の投稿をしています。

さらに、旅行会社らしく、海外に対してのアピールも忘れていません。
しっかりと日本語だけではなく、英語を表記して、海外の閲覧者にも分かりやすくしています。
また、投稿自体が外国人を意識しているもので、海外向けにアカウント運営している人にとって、非常に参考になります。
海外を意識する取り組みが功を奏して、実際に外国人のファンが多いというのが大きなポイントになっています。

日本航空が外国人のフォロワーをどのように獲得しているかというと、ハッシュタグの有効活用です。
ハッシュタグを有効に活用することによって、海外からの検索ユーザーを呼び込んでいます。
実際にハッシュタグを確認してみると、japanやtokyoなどの外国人ユーザー向けのタグが使われていることが分かります。

JR東日本(@jreast_official)


JR東日本は、航空会社のトップクラスのアカウントに比べると、まだまだフォロワー数は少ないですが、約3万人のフォロワーがいます。
ただし、インフラジャンルでは、3万人という数字は優秀な数字と言えて、かなり健闘していると言えます。
投稿頻度は多く、週に数回していています。

JR東日本は、ユーザーとのコミュニケーションを大切にしているアカウントです。
投稿される写真は、ユーザーから投稿されたものが多いです。
ユーザーの写真を使うことによって、ユーザーと円滑なコミュニケーションが取れるだけではなく、投稿する手間を省くことが出来ます。
ユーザーの写真と言っても、侮れないくらいのクオリティになっていて、十分に魅力的なコンテンツとして確立されています。
また、ユーザーの写真を投稿に利用することによって、ユーザー同士のコミュニケーションが活発になっています。
JR東日本のアカウントを利用することによって、インスタグラムの交流の輪が広まっていくと思ってもらえるのならば、大きなメリットと言えます。

また、JR東日本のスタンスとしては、観光地の紹介文にも力を入れいて、かなり詳しく説明されています。
観光雑誌のようなイメージで利用することが出来るくらいの情報量となっています。
したがって、観光地の情報収集が目的で利用しているファンの人も多いと言えます。

さらに、インスタグラムのキャンペーンの使い方も上手く、ハッシュタグキャンペーンを活用して、多数の応募者を獲得したこともあります。
やはり、3万以上のファンを集めるだけあって、かなり集客のツボを押さえたインスタグラムの使い方をしているのです。

京阪電車(@keihan_railway)


京阪電車は、インフラ系のジャンルでは人気アカウントになっていて、フォロワー数は3.6万人となっています。
京阪電車の場合は、明確にターゲットを絞って、インスタ運営がなされているのです。
主に観光列車の魅力を伝えるアカウントになっていて、列車に乗って観光したいような人にはピッタリのアカウントだと言えます。

また、投稿の説明については、かなり上手にしています。
京阪電車の場合は、かなり詳しく観光地について紹介しています。
これだけ詳しく説明すれば、観光案内としても利用することが出来ますので、アカウントの価値は高まります。
旅行地のグルメなどを紹介することも詳しく説明されていますので、観光地でおいしい場所を探しているような場合にも使えるのです。

東急電鉄(@tokyu_railways)


東急電鉄は、フォロワー数1.2万人を抱えるアカウントを運営しています。
丁寧な説明文を書いていることが特徴的です。
また、ハッシュタグを日本語と英語を使って使用していることから、海外からのファンを増やそうとしていることが分かります。
海外の旅行者にもアピール出来るように、投稿されている写真は、日本をアピールしたものが多くなっています。
日本の魅力にもっと気付いてもらい、多くの外国人が日本を訪れてくれるように工夫されています。

京急電鉄(@keikyu_official)


京急電鉄は、フォロワー数1.9万人のアカウントです。
投稿内容は、電車についての投稿のみならず、グルメや観光地についても投稿しています。

また、動画を使った投稿もしていて、電車の良さをしっかり伝えています。
リポストを使ってユーザーの投稿を使用することもしており、ユーザーとのコミュニケーションも取ることが出来ています。

東京電力グループ(@tepco.official)


東京電力は、インフラジャンルのインスタグラムでは欠かせない存在だと言えます。
電力会社のインスタアカウントというのは、予想以上に伸びないジャンルになっています。
しかし、東京電力の場合は、フォロワー数は1.4万人いて、これは大健闘だと言えます。

そんな東京電力グループの投稿は、電気や光に関することが多いです。
例えば、電気によってライトアップされた街並みを投稿することもあります。
他にも、電気を供給するための鉄塔の写真を投稿することもあります。
鉄塔は写真で改めて見ると、迫力があり、魅力的でもあります。
そもそも、鉄塔がなぜ建てられているのか、分からないという人がいるかと思います。
日々の東京電力の活動を知らせるうえでは、重要な試みと言えます。

東京電力は、写真の撮影がとても上手く、色々な意味で調和が取れた作品が多いです。
したがって、写真を見ているだけでも、時間を忘れることが出来、見ることを楽しむ目的でアカウントをフォローしている人も多いです。

さらに、東京電力が関係している技術関連のお話もあります。
電力会社というのは、電気を作っているということは多くの人が分かっています。
しかし、具体的にどんなプロセスで社会に関わっているかは分かりにくいです。
したがって、どの様な役割を担っているかを明確にするような投稿を日々続けることによって、評価が高まっています。

関西電力(@kanden.jp)


東京電力に負けじと、関西電力もインスタグラムのアカウントを開設しています。
フォロワー数は3万人を超えていて、電力会社の中では、相当な数になると言えます。

関西電力は、電力会社らしく明かりをテーマにした写真を多数投稿しています。
明かりと街並みのコラボレーションを撮影することもあります。
もちろん、関西の写真が中心なので、関西電力の投稿を見て、関西のふるさとを思い出すという人は多いです。

また、光に関した観光地の紹介や、発電所の写真など、インスタ映えを狙った綺麗な写真が数多く投稿されています。
説明文に「投稿をご覧の皆様へ」と、関西電力からユーザーへのメッセージが書かれているのが特徴的です。

東京都水道局(@tokyowater_photo_official)


東京都水道局は、フォロワー数約500人と、非常に規模の小さなアカウントとなっています。
東京都水道局は、フォトコンテストを開催しているという点が特徴的です。
フォトコンテストを開催するだけあって、投稿されているのは素敵な写真ばかりです。
フォトコンテストにて選出されたユーザーの写真をインスタグラムに投稿されています。
しっかりとユーザーとのコミュニケーションを取ることが出来ています。

しかし、投稿頻度が非常に少なく、今後の発展に期待したいところです。
東京都水道局の場合は、インスタカウントは、あくまでもサブ的なイメージで使っています。
なぜならば、大きく力を入れても、なかなか伸びにくいジャンルだからです。
インスタグラムのアカウントを運用するとしたら、非常に労力がかかります。
かかった労力に対する伸びがなかなか期待出来ないジャンルですので、あえて運用をしっかりしていないのです。
東京都水道局のように、必要な時だけ適材適所で使っていくという方向性でも問題ありません。

商船三井(@mol_mitsui_o.s.k_line_official)


商船三井は、フォロワー数約7000人のアカウントとなっています。
投稿内容は、主に商船三井の採用情報についてとなっています。
商船三井がどのような仕事を普段しているかイメージが湧かない人が多いことから、自社の様子を投稿することで入社希望者を増やそうといった試みです。
投稿に使用されているハッシュタグは、「#新卒採用」「#新卒採用2022」など、就活をしている方に注目されやすいように工夫されています。

仕事をしている風景だけでは、アカウントのイメージは堅苦しくなるため、仕事をする上で見ることが出来る特別な景色についても投稿されています。
例えば、北極海での写真などが非常にインパクトがあります。
氷の中を進んでいく姿は、通常では見ることが出来ません。

首都高技術株式会社(@shutoko_eng.official)


首都高技術株式会社は、首都高速道路の維持管理をしている会社です。
フォロワー数は約700人と、まだまだ人気のアカウントとは言い難いです。
首都高技術株式会社の投稿は、主に高速道路の点検についてのものが多いです。
普段踏み留まることの無いトンネルの内部の写真や、道路の点検中の車の画像などが多いです。

多くの人に関心を持ってもらおうと、ハッシュタグを日本語と英語の両方で活用しています。
また、車好きの方が使用する「#carstagram」というハッシュタグを使用することで、多方面からの注目を集めようとしているのが分かります。

投稿する写真は、加工されているものが多く、インスタ映えさせようと努力しているのが伝わってきます。
「#インフラ映え」というユニークなハッシュタグも掲載されています。

インフラ業界はインスタグラムを有効活用している

インスタグラムの3Dアイコン

インフラとは、生活や産業などの経済活動をする上で、必要不可欠な社会の基盤と位置付けられている、公共の福祉のための設備や提供される施設の総称のことです。
そんなインフラ業界では、自社のアピールの場として、Instagram(インスタグラム)を利用しています
インスタグラムを有効活用することによって、数多くのメリットが存在します。
メリットの例を挙げると、

  • 集客に繋がる
  • ブランディングが出来る
  • マーケティングに活用することが出来る

インフラというのは、基本的に多くの人に知られてこそ真価を発揮するものだと言えます。
したがって、多くの人が当たり前のように利用しているインスタグラムは、自社のことを知ってもらうための絶好の場となるのです。

インフラ企業のインスタグラムから分かること

コルクボードに貼られた黄色い紙に書かれた光っている電球の絵

紹介したインフラ企業のインスタグラムアカウントを見て、インフラジャンルについて分かることについて紹介していきます。
インフラジャンルのアカウントからは、様々なことを学べるので、改めて注目して確認してみることは重要です。

インスタでは伸びにくいジャンルがある

インフラジャンルのアカウントで覚えておきたいのが、インスタグラムには、伸びやすいジャンルと伸びにくいジャンルがあるということです。
インフラジャンルは、どちらかといえば伸びにくいジャンルになると言えます。

ANAやJALは別格の存在だとしても、その他のアカウントは、1万フォロワーや2万フォロワーでも多い方だと言えます。
1万にも満たないアカウントがたくさんありますので、フォロワーを獲得するのが簡単なジャンルではないことが分かります。
ジャンル毎の強弱を知らなければ、なかなかインスタで成功するのは難しくなってきますので、しっかりと覚えておくと良いです。

伸びにくいジャンルはターゲット設定が重要

インフラジャンルのような伸びにくいジャンルは、ターゲットの設定がより重要になってきます。
アカウントのフォロワー数の増加には期待することが出来ないので、一人ひとりのフォロワーとの連携を深めていきたいという運営方針が重要になってきます。
実際にインフラ系のアカウントの中には、ハッシュタグキャンペーンなどを利用することによって、一人ひとりのユーザーと綿密なコミュニケーションを取っているアカウントがあります。

また、日本人だけではなく、外国人もターゲットにすることによって、本当に興味のある人たちにアカウントに来てもらおうという工夫が見受けられます。
アカウントの運営方針を工夫することによって、たくさんのフォロワーを見込めないジャンルであっても、SNS運用を上手にやっていくことは可能です。

インフラは伸びにくいジャンルですが、それぞれのアカウントがユーザーとの交流を活発にしたり、キャンペーンを打ち出したりと、様々な活動を続けています。
やはりインフラジャンルの中でも、航空会社のアカウントは目立った存在になっています。
今後は、インフラジャンルにおいても、SNS有効活用の必要性に迫られます。

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